レキシントン市について

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 「レキシントン」という町はアメリカのいろいろな州にあります。最も有名なのは、独立戦争の時ジョージ・ワシントン率いるアメリカ軍がイギリス軍と戦ったマサチューセッツ州のレキシントンでしょう。私が住んでいるレキシントンという町もマサチューセッツのレキシントンに劣らないくらい歴史で有名な町です。
 先ず、どこにあるかと言うと、皆さんバージニアをご存じですね。「南部への入り口」などと言われています。ワシントンDCから西、南の方向にいくとすぐバージニアに入ります。バージニアは三角形の形をしていてレキシントンはその三角形の左の底辺の近くにあります。州の中で南西に位置しています。町の東側にはブルー・リッジ山脈(Blue Ridge Mountains)が走っていて、西側にはアレゲイニー山脈(Allegheny Mountains)が走っていて、丁度盆地になっています。
 人口はわずか7000人の小さい町ですが、ワシントンアンドリー(Washington and Lee)大学とバージニア士官学校(Virginia Military Institute)という二つの大学があります。W&Lは学生数約1600人の私立大学です。VMIは州立の男子校で女子学生の入学を認めていませんでしたが、最高裁での裁判で負けて1997年の九月から女性も入れることになり、今では女子学生も男子学生に混じってジョギングなどをしている風景が見られます。


バージニア士官学校

 町の中には様々な名所旧跡があります。うちの大学の片隅に蔦に覆われたリー・チャペルという小さい教会があります。「リー」というのは南北戦争で南部の将軍だったリー将軍の名前です。リー将軍は南北戦争で負けた後、うちの大学に請われて学長として赴任してきました。1865年から死去する70年までの5年間学長を勤め大学の改革を実施しました。リー・チャペルにはリー将軍の棺、家族の墓などリー将軍にまつわる物が飾られています。また、同じ南北戦争で活躍したストーンウオール・ジャクソンという将軍もこの町の住民でした。将軍が住んでいた家も残っていて美術館になっています。アメリカの歴史に興味を持っている人が数多く訪ねて来ます。
リー・チャペルの全景です。
 レキシントンの近郊は自然に恵まれています。スモッグなどの公害もなく、空気は澄みきっていて夜には多くの星が見えますし、リス、うさぎ、鹿などの動物やカーディナル、ブルージェイ、青鷺などの鳥達もたくさん見られ、自然を愛する人には絶好の町です。

怎Cジケビッチ
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