カナダ日本語教師研修会、コンピュータ国際会議

 8月18日から22日までカナダ日本語教育振興会主催の研修会が開かれ、講師として招待されました。20日にAV教材の種類、目的、使い方/生かし方、21日にAV教材の作り方、22日にホームページ作成を通した4技能の伸ばし方、というタイトルで2時間ずつ話をする機会を与えられました。20ポンドぐらいの重さのオフィスのハードディスク持参という強行軍で、しかもシンシナティ空港で予定の飛行機がキャンセルになり、次のフライトに乗るためにハードディスクの入った大きいかばんを抱えて空港内を走るという有様で良い運動になりました。4時間遅れでトロントに到着、初日から会長代行の鈴木先生、研修会の幹事の高橋先生にご迷惑をおかけしてしまいました。
 トロント滞在は最初から最後まで素晴しいものでした。ホテルが研修会の近くで、冷蔵庫もマイクロウエーブもあり、周りに日本料理屋が数軒、スーパーも歩いて3分のところにあってとても便利でした。毎日和食が食べられイジケビッチは大満足でした。
 研修会の方は皆さんが積極的に意見をおっしゃって下さったので、とても活気があって面白かったです。研修会の時にいろいろ写真を撮影したはずなんですが、どうしたわけか何枚かなくなっていました。モントリオール大学の金谷先生、トロントの日本語学校の中尾先生、などがいらっしゃいました。また、久しぶりにICUの同級生の加納さんとも会えて楽しかったです(ちなみに、加納さんは優等生、イジケビッチは劣等生の典型でした!)。20日の私の講義の後皆でベトナム料理を食べに行きましたが、その席でカラオケに行こうということになりました。次の日の準備や22日のパネルの準備がいまいちだったイジケビッチは遠慮しなくてはいけませんでした。ところが、次の日に渡されたものの中に「23日カラオケ」というメモが入っていて聞いてみたら、国際交流基金(トロント所長は数年前北浦和の情報交流課の課長だった松原さんだったのです!)のレセプションの後すぐカラオケに流れて行こう、先生も是非、ということでした。レセプションは盛大でここでも写真を撮ったはずなのですが、どうしたわけか帰って写真を整理したら何と一枚しか残っていませんでした。その一枚はワシントン大学の加藤さん、交流基金北浦和の磯村先生、文化フォーラムの地曳さん、学芸大学の任都栗先生などの写真でした。レセプションの途中でワインがなくなったので、斎藤さんに冗談のつもりで隠してあるのを持って来て下さい、と頼んだら本当に出して下さいました。これには逸話があります。20日の昼食は交流基金の部屋で食べました。その時イジケビッチは台所の床にワインの瓶があるのを見逃さなかったのです。それでレセプションでワインがなくなった時にその話を斎藤さんにしたのです。そしたら斎藤さんが気をきかせて下さって追加してくれたのです。おかげでレセプションンでおいしいワインを7、8杯堪能することが出来ました。斎藤さん、どうも有難うございました!
 カラオケの話に戻りますと、2回とも断わったら悪いので、7時半ごろレセプションを抜け出してタクシー数台でカラオケへ直行しました。レセプションで食べ物があまりなかったので、お腹がいまいちで早速お鮨やつまみを注文して腹ごしらえをしてから本格的に歌い始めました。皆お上手でしたが、特にトロントのカラオケ・キングの平野先生磯村先生(左の方は北浦和の来嶋さん)は玄人はだしの美声で何が本職か分からないほどお上手でした!学会同様カラオケでも女性が多くて、イジケビッチは鼻の下が伸びっぱなしでした。杉本先生、桶谷先生(暗くてうまく写らなくてすみません!)三輪先生、大江先生小室リー先生、中尾先生三浦先生、西島先生, 交流基金の横道さん, 地曳さんなどと深夜遅くまでトロントの夜を楽しみました。

国際会議の方は色々な先生方にお会いできた上に、新しいテクノロジーに接して非常に有意義でした。しかし、率直な話、レキシントンという田舎にいるとただでさえ文明から離れているのに、ましてやコンピューターのテクノロジーにおいては遅れているイジケビッチにとって頭が新しい情報で飽和状態になる有様でした。今回の会議を通して最大の収穫はCASTEL-Jのフィクサーである及川先生とお話ができたことでした。23日カラオケの後深夜寮に帰ったら山元さんと御二人でMassey Collegeの中庭でお話しているのに混ぜてもらって話をしたり、24日ラウンジで飲み会をしていた時来て下さって面白いお話を伺ったりすることができました。データベースに書物は豊富にあるが、映像教材が少ないということなので、東京書籍と交渉して今までに作ったビデオの各巻から一部映像を無料で提供してもらうようにしてCASTEL-Jのプロジェクトに貢献したいと考えています。

怎Cジケビッチ
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